金田一少年の<黒魔術殺人事件>掲示板

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No55 の記事


■55 / )  水と油
□投稿者/ 山城明人 Dクラス(3回)-(2008/04/21(Mon) 06:43:44)
    読んだのは金曜日、翌週月曜朝になるまで書き込みできませんでした(色々忙しくて……)。

    No43に返信(ラルタンさんの記事)
    > これなら一応、先週に挙げた「偽物を用意したトリック」でも可能だと思うのですが、
    >  (天海の碁石が数セット存在するのなら、偽物でなくても可能かも…)
    > ビーズのくだりを見ていると、
    > もっと合理的なやり方があるのかな、と考え直しているところです。

    考え得る方法は2つ。

    1) 大きさの違いを利用する方法
    白は膨張色なので、少しだけ黒石の方が大きく作られているそうな……。
    それを利用して、黒石がギリギリ通らない大きさの穴で、白石だけを篩い分ける。

    ……ないですね。
    大体、篩い分けるにしても、白石が直径21.9mmで黒石が直径22.2mm……その差は0.3mmしかありません。
    普通により分けるよりも多くの時間と労力が費やされるであろう事は、容易に想像がつきます。

    2) 磁力で集める
    『天』の文字が刻まれた碁石の偽物を用意するのは、かなり難しいと思います。
    しかし、『天』の文字が刻まれているのは白石のみ、水底に沈んでいる黒石ならばそれが偽物だったとしても、誰もそうとは気付かないでしょう。
    ましてや、『天』の文字が刻まれた白石と一緒に沈んでいるなら尚更です。
    もし、この黒石が偽物だったら……しかも、ポータブルタイプの囲碁セットの、磁石が仕込まれた黒石だったら……。

    先ず、碁石を集める事を口実に一人だけ残り、辺りに誰もいなくなったのを見計らって、隠しておいた星の生首を血溜の間にセッティングして立ち去ります(入れ違いに金田一達が血溜の間に駆けつけるのです)。
    黒石に磁石が仕込まれているなら、大き目の鉄板等を近づけるだけで黒石だけを選り分ける事ができます。
    (否、水に素早く沈めるなら、鉄製の目の粗い金網の方がいいかもしれません)
    後は、水底に沈んだままの白石をかき集めればいいんです。
    鉄板の黒石はすぐに集める必要はありません。
    鉄板ごと、見つからないようにどこかに隠しましょう。
    あとは、予め水に濡らしておいた「本物の黒石」を入れて隠しておいた碁笥と、水底からかき集めた白石が入った碁笥を持って、血溜の間に駆けつければアリバイは成立です。

    ……問題は、ポータブルタイプの囲碁セットのサイズです。
    通常の碁盤や碁石と同じサイズの物って、あるんでしょうか……?
    (もしかしたら碁石ですらなく、事務用の黒いマグネットだったりして……)
ネタバレあり!
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